電気料金が割安な深夜時間帯に、必要分のお湯を浴槽にためることで上手に活用!
エコキュートのしくみ
再生可能な空気の熱で、わずかな電気でお湯を沸かせます。従来のお湯の沸かし方から見直すことで出来た、省エネを第一に考える新世代の給湯機です。少ない電気量でいかに多くのお湯を沸かせるかに重視した高効率なヒートポンプ式が備わっています。そのため省エネかつ、使用エネルギー削減による環境配慮がポイントです。このシステムの使用により未だかつてない「スマート給湯の暮らし」をご提案します。
給湯器に備わる高効率なヒートポンプ式
1空気の熱を吸収
低温の冷媒(CO2)が大気中の熱を吸収します。
2二酸化炭素を圧縮し、さらに高温化させる
大気中の熱を吸収した二酸化炭素を、コンプレッサーでさらに高温・高圧にします。
3水に熱を伝えてお湯にする
さらに高温となった二酸化炭素は水加熱用熱交換器という場所で水をお湯に変えます。
4熱吸収した二酸化炭素を元の状態に戻し、初期化する
膨張弁で冷媒である二酸化炭素を低温・低圧に戻します。
電気の使い方を見直すという選択
● 電気料金がお得な深夜電力を活用し節約を図る
● ヒートポンプで電気使用量を削減
環境を考慮した上で選択
エコキュート使用で地球温暖化防止をバックアップする
結果、CO2排出量の削減に繋がり地球温暖化の防止が期待されます。
● CO2排出量の比較 (CO2吸収に必要なスギの本数)
今までの家計を見直す選択
エコキュート使用により光熱費を節約
エコキュート導入により使用電力量を抑え、電気料金の安い深夜電力を使用することで大幅なコストカットに繋がります。